日記アプリおすすめの「Day One」プレミアムを使ってみた感想

季節の変わり目に、去年の今頃って何してたっけと思うことはありませんか？

そんな時、メモやSNSを見るのもいいですが、個人的なことは日記に保存しておきたいですね。

今日おすすめなのがジャーナルアプリで有名な「Day One」です。

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Day Oneって

米国Bloom Built LLCという会社が開発販売しているMac/iOSに対応したジャーナルアプリです。

プレミアムは有料版のサブスクリプションオプションになります。金額は¥2,800/年。

高いじゃないですか

心配するな、まずは使ってもらうために無料版も用意されておる

日記をつけようと思っても、入力で迷ってしまうとやる気が失せたりしませんか？

DayoneはUIがシンプルでいつでもどこでも手軽に写真と日記を記憶できます。

３つの入力方法があります。

写真を撮って残せます。そのアクションを元に付加情報（場所、時間、高度、天気）等の情報を記憶してくれます。ここに一言入れれば1日の日記としては十分です。

音声での記憶ができます。キーボードが面倒な方は音声での日記も良いんではないでしょうか。また音声から自動書き起こし機能も追加されているので。旅先で歩きながらでも記憶ができます。

※自動書き起こし機能はプレミアム版

UIを意識したシンプルな入力画面です。リストやヘッディング等に対応したリッチテキストの入力が可能です。

※また、下部の＋アイコンをタップすると手書き機能もあります。

iPhone画面

取り敢えず一ヶ月は入力してみましょう。そうすると日記が溜まって来ます。

位置情報を元に地図上に旅先や出張先で書いた記事を表示してくれます。忘備録や、旅先の思い出を振り返るのいいですね。

様々なSNSで書いたライフログを自動で集めてくくれます。

instagramの投稿

Facebookの投稿

Twitterの投稿

Evernoteのメモ

Spotifyで保存した音楽

プレミアム版は他のMac製品と連携ができます。

日記を振り返って整理する時に便利ですし、パソコン作業中にふと思いついたネタを記述する事ができます。

$14.99で製本にしてくサービスがあります。

一年の最後にオーダーしてみるのも良いかもしれません。

日記をつけるのは難しいので、まずは最初使ってみて気に入ればプレミアに移行されてはどうでしょうか？　とにかく一度使ってみてください。その楽さに惚れてつい記録したくなるはずです。