ネットに載っける写真を撮る時、背景に余計なモノが写ってしまうことがありますよね。
そこで撮影ボックスを買いました。しかし背景シート4枚(赤、黒、緑、白)がシンプル過ぎて良い感じの写真が撮れません。
代用できる良いものはないかとダイソーに出かけて、リメイクシートとすべり止めシートを買ってきました。
今日はこれを使って背景ボードを作りプロっぽい写真にしたいと思います。
Contents
リメイクシートとすべり止めシートで背景ボード作成
準備編(ダイソーで買ったもの)
- リメイクシートは2種類
折り畳みタイプ「約30cm×80cm」 1枚100円+税
筒状タイプ「約45cm×90cm」 1枚100円+税 X 2
- すべり止めシート
すべり止めシート「約45cm×80cm」 1枚150円+税
- スマートフォトスタンド
スマートフォトスタンド「横置き用」100円+税
- ダンボール
今回は空き箱があったので、それを型紙にしました。
制作編(おウチで制作)
まずはリメイクシートを取り出します。
ダンボールの上に置いて端を揃えて貼り付けます。
台紙を剥がして、ゆっくりとタオルなどで抑えながら貼っていきます。
大きな気泡が出来てしまったら途中まで剥がして貼り直しましょう。シートはビニールなので多少荒っぽく扱っても破れません。
貼り終わったら、小さな気泡をタオルや定規で押し出して綺麗にしましょう。
最後にカッターで必要ない部分をカットしましょう。
はい、出来上がりです。
次に、すべり止めシートを取り出します。
今回は撮影ボックスの下に引くので45cmにカットします。
それでは、撮影ボックスにセットしてみましょう。
折り畳みタイプ「約30cm×80cm」の方は、ちょっと高さが足りませんでした。
小さなものを撮るときは、これで十分です。
撮影編(撮影ボックスにセットアップ)
それでは撮影ボックスを使って写真を撮っていきましょう。
プロとまではいきませんが、背景があると写真が分かりやすいですね。
床もリメイクシートを使った方が写真が引き立ちますね。今回はレンガ柄のリメイクシートだったのでスマートフォトスタンドが被っちゃってますが。タイル柄を買ってくればベストでしょう。108円なのでお手軽に色々試せますね。
まとめ
使ってみた感想
リメイクシートはナイロン製で一度剥がしても破れないので、多少荒っぽく扱っても大丈夫でした。今回の背景画はレンガ柄だったので被写体と被ってしまった。
滑り止め止めシートを床に使ったが、床用のリメイクシートを使って背景ボードを作成した方がいいと思います。
背景画は柄モノではなくシンプルな方が被写体が引き立つように思います。
後日、リメイクシートを何枚か買おうと思います。全部で29種類あるそうなので、後何枚か買って試したいと思います。