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珪藻土のバスマットは石のようで冷たくてイマイチ良さがわからなかったのですが、使っているうちに良さがわかってきたので紹介します。
バスマットって洗濯するのって、いつも後回しになりませんか、そしていつの間にか汚くなくなってしまって、新しいの買うかとなりませんか。今回もそんな経緯があって新しいバスマットを探しました。
そこに珪藻土バスマットというのを見つけました。アマゾンのレビュー評価も高いの買ってみることにしました。
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Contents
珪藻土とは?
ネット調べると、藻類の一種である珪藻の殻の化石が積み重なって土のようです。
もう少し詳しく調べると、珪藻とは植物プランクントンの一種で、熱帯魚を飼っている人なんかはよく見る茶コケなんかがそうです。それが池や川の中で発生し。化石となって積み上がったものが珪藻土となるわけです。
珪藻土の主成分は二酸化ケイ素です。
珪藻土バスマットを使ってみて
今回買った珪藻土バスマットはこちら
メリット
- まずは、何と言っても吸水力です。マット上にベトベトの足をのっけても、すぐに吸い取りサラサラになります。
- 洗濯ををする必要がありません。乾けばすぐにまた使えます。
- 防臭、防菌になる。水分が乾けば残らないないため、雑菌が繁殖することを防ぎます。
デメリット
- 重い、とにかく土なので、そのモノとしての使用感が布から土に変わるので持った時に硬い重いと思ってしまいます。これは人間にバスマットという固定概念があるため変わらないものだと思います。
- 冬になると、足を置くと冷たいです。それがイマイチ評価をしなかった理由ですが、お風呂からでて足を置くとヒンヤリします。なので冬の間は、珪藻土のバスマット上にバスタオルを敷いていました。それでは珪藻土バスマットを使っている意味はないのですが。
- 割れる危険性があるので、扱う時に気になる。これも固定概念があるので、変わらないと思います。
- 捨てる時に面倒にならないか心配、その点は心配ご無用です。比較て簡単にカッターなので傷をつければ割れるので、不燃物として捨てられます。
まとめ
使ってみた感想
日本で使う場合は、冬はちょっとデメリットが出るかもしれませんね。風呂上がりに冷たいのでヒヤッとするのがいやな方にはオススメしません。
ただ、手入れが簡単なのと、洗濯の必要がないので、「あぁ、バスマット洗濯しなきゃ」と思うことがなくなった。
その他、珪藻土グッッズ
最近は珪藻土のグッズが流行っているようで、100均のキャンドゥで石鹸置きとコースターが売っていたので買ってみました。
石鹸置きは良い感じです。洗面所の石けんケースでは下に水が溜まるのですが、珪藻土は水滴を吸い取ります。
コースターはどうですかね、ちょっと重いので、便利かと言われるとそうでもないような気がします。代わりに傘置きの下置きにしようかと梅雨を前に思っています。
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